こんな記事も読まれています
“強制わいせつ東大生”だった山谷議員の親戚・Aの振る舞い 「酔いつぶれた全裸の女の子と…」
かつて教育再生担当の首相補佐官だった山谷えり子参院議員(65)。先月、強制わいせつで逮捕された東大生らのうち1人が議員の親戚と判明した。過激な性教育を徹底批判してきた前国家公安委員長。更に、今夏参院選で必勝を期す保守派論客には耳が痛い事実である。
***
第1次安倍内閣で教育再生担当の補佐官を務めた山谷議員は、かねてより政策の核として教育の重要性を主張してきた。事実、ホームページで、
〈道徳教育、歴史教育、宗教教養教育を通じ国を愛する心を育てます。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
デート中の男女を暴行、強姦…「名古屋アベック殺人」無期懲役少年が語る“社会復帰”
1988年に起きた「名古屋アベック殺人事件」は、戦後の犯罪史に刻まれる残虐事件のひとつである。愛知県名古屋市緑区の大高緑地公園の駐車場で、デート中だった男性(当時19)と女性(同20)を暴行し、現金2万円を奪った上、女性を強姦。その後、ロープで数十分かけて2人を絞殺し、三重県内の山林に死体を遺棄――加害者は20歳から17歳までの6人の男女だった。
「新潮45」9月号に掲載の『「名古屋アベック殺人事件」無期懲役少年のいま』では、共同通信記者の佐藤大介氏が岡山刑務所を訪れ、主犯格の男に接触、その現状を取材している。...
つづきを読む