中身よりも見た目を重視 民維合流前に炭水化物ダイエットに挑んだ岡田代表

政治週刊新潮 2016年3月10日号掲載

 容器はできるだけそのままに、中に入る人ばかり増やそうという試み。それが去る2月26日、民主党・岡田克也(62)、維新の党・松野頼久(55)の両代表が発表した「民維合流」の要諦である。もっとも、「自公に対抗する勢力の結集を」という美名とは裏腹の、両党幹部らが背筋を伸ばして巡らせた思惑や、ここに至るさや当ての逐一を振り返っておきたい。

「岡田代表が既存の民主の看板では戦えないと考えるようになったのは、昨年10月の宮城県議選での惨敗がきっかけです」

 と解説するのは、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏である。

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