「浅尾慶一郎」の自民入党を拒んだ「菅」の恨み骨髄

政治週刊新潮 2016年1月21日号掲載

 政界では、昨日の敵は今日の友だが、彼らは今日も敵同士だった。

 今夏の参院選を前に、菅義偉官房長官(67)と元みんなの党代表の浅尾慶一郎代議士(51)が、地元・神奈川で「場外戦」を繰り広げている。

「浅尾さんが自民党幹部に水面下で接触し、自分と子飼いの中西健治参院議員を自民党に入れるよう打診しているんです」

 と、県連関係者。

「そもそもの発端は昨年8月、神奈川選挙区の自民の現職が引退を表明したことでした。ここは4人区で、2人擁立する方針を固めていた党県連は当初、この現職と、参院の全国比例から鞍替えする三原じゅん子参院議員を立てようとしていた。

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