『下町ロケット』演技の評価が真っ二つに分かれた「吉川晃司」

芸能週刊新潮 2015年11月19日号掲載

 アクの強い仇敵、味方の裏切り、土下座、そして、胸のすくような逆転劇――。連想ゲームのヒントは『半沢直樹』と変わり映えしないものの、先月18日にスタートした連ドラ『下町ロケット』が目下、絶好調である。なかでも注目を集めるのは、ギラギラとした存在感を放つ吉川晃司(50)。ただ、肝心の演技の評価は真っ二つに分かれているのだ。

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 阿部寛が社長役を演じる中小精密機器メーカーの本社に、黒塗りのハイヤーが横付けされる。颯爽と降り立ったのはスリーピースのスーツを着こなす、銀髪オールバックの吉川。

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