ミラノ万博で金賞を受賞した「日本館」その中身は?

国際週刊新潮 2015年10月29日号掲載

 10月末に閉幕したミラノ万博。会場の正面入り口からもっとも遠い位置に配置された「日本館」が他のパビリオンを抑え圧倒的な人気だったという。最長で9時間待ちを記録したという。30日には展示館賞が発表され、日本館は展示デザイン部門で金賞を受賞した。イタリア人を虜にした日本館、その中身を日本の皆さんにもお届しよう。

■テーマパークのような演出

 日本館の外観は、岩手県産のカラマツ集成材約1万7000本を、釘を使わずに組んだ“立体木格子”で囲まれている。

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