「寝屋川中1遺棄事件」 常習「性犯罪者」の情報公開に大反対する「日弁連」

社会週刊新潮 2015年9月3日号掲載

 被害者それぞれに家庭の事情があったにせよ、無論、山田の罪は些(いささ)かも減免されるものではない。同時に、もう一つの「罪」も忘れるわけにはいくまい。山田のような性犯罪者を野放しにしてきた罪である。人権派が「加害者の人権」なるものを後生大事に唱え続けてきた結果、「再犯モンスター山田」を跋扈(ばっこ)させることになったのだから――。

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 先に触れたように、山田には性犯罪の過去が複数回あった。もはや、彼が「常人」でないことは疑いの余地がなかろう。

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