黒柳徹子『徹子の部屋』は名舞台『蒲田行進曲』の生みの親だった

芸能週刊新潮 2015年8月6日通巻3000号記念特大号掲載

 1976年2月に始まった黒柳徹子さん(81)の『徹子の部屋』は40年目に突入した。森繁久彌、杉村春子ら大御所俳優から子役、文化人からスポーツ選手までを相手にしてきた黒柳さん。そのなかでも印象に残っているエピソードとして、映画にもなった名舞台『蒲田行進曲』にまつわる秘話を公開した。

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 実は、つかこうへいさんの代表作『蒲田行進曲』を生み出したのは、『徹子の部屋』と言っても過言ではないんです。つかさんが、そう仰っていましたから。

 いわゆる「斬られ役」の汐路章(しおじあきら)さんをお招きして、斬られて大階段を転げ落ちていく時の「極意」をお伺いしたんです。

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