「遠藤利明」五輪担当相に目一杯献金という「平田牧場」経営者が感じた御恩

政治週刊新潮 2015年7月16日号掲載

 失礼ながら、華々しいオリンピックを担当するには、あまりにも地味で古臭い。遠藤利明五輪担当相(65)のことである。山形県を地盤とし、当選7回。2013年、県内の主だった建設業者などから集めた政治資金は1億4127万円に上る。要するに「古い自民党代議士」の典型のような御仁なわけだが、そんな遠藤大臣は地元にどんな“果実”を持ち帰ったのか。以下は「地元密着型」政治家の素顔がのぞく、事例の一端。

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 遠藤氏の政治資金管理団体「新風会」の2013年分の収支報告書を見ると、6月8日に新田嘉一、新田嘉七の両氏が法定上限の150万円をそれぞれ寄付していることが分かる。

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