大衡村「セクハラ村長」が出した被害者「女性職員」の公私混同報告書

政治週刊新潮 2015年4月23日号掲載

 十数回に及ぶ性行為強要、1300通のセクハラ・パワハラメール送付、関係継続を強いる誓約書の提出――。大衡(おおひら)村の「セクハラ村長」騒動で「被害者」の女性職員が主張する“事実”である。この通りならば、「極悪村長」であることは疑いないが、一方、前村長側が出した「弁明文書」には、報じられない被害者側の“事実”も書かれていた。

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 その文書が撒かれたのは、4月頭のこと。渦中の跡部(あとべ)昌洋前村長(66)の後援会関係者が言う。

「セクハラ提訴を受け、跡部さんは議会を解散し、4月8日に辞職した。

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