転ばぬ先の「警察学校」オープンキャンパス

社会週刊新潮 2015年2月26日号掲載

 受験者が3年で1万人以上も減少――と言っても、どこぞの大学の話ではない。首都の治安を担う警視庁の受験者数である。2010年度の約3万人から徐々に減って、13年度は約1万8400人にまで落ち込んだのだ。

 危機感を持った警視庁は3月1日、同庁の教育機関である警察学校(東京・府中市)を受験希望の高校生や大学生、保護者らに初公開。「警視庁警察学校オープンキャンパス~採用フェスタ2015~」なるイベントを開催する。

 警視庁警察学校の広さは9万1900平方メートルで、東京ドームの約2倍の敷地内に、校舎や寮、体育館、1周400メートルのトラックなどがある。

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