イスラム法学者「中田考」は処刑を正当化するか

国際週刊新潮 2015年2月12日号掲載

「最も卑しい人間とは、他人を辱める者である」

 イスラム教の開祖ムハンマドの言葉を、日本随一のイスラム法学者という中田考氏(54)ならご存じだろう。過去にも日本人青年が中東でテロ組織に殺害されたが、当時、彼はその蛮行を擁護する発言を繰り返して顰蹙を買った。今度はイスラム国による、邦人2人の処刑を正当化するのか。

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 2月1日朝に後藤健二さんが殺されたことが明らかになると、イスラム国に自国のパイロットが拘束されたままのヨルダン国内でも、抗議の声が上がったという。

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