時代劇研究家が“名指し”で批判した有名俳優はだれか?

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 時代劇・映画史研究家の春日太一氏の新刊『なぜ時代劇は滅びるのか』が話題を呼んでいる。日経新聞の書評欄では、評論家の縄田一男氏が「星5つどころか10でも20でも差し上げたい」と激賞。

 同書が評判を呼んでいる理由の一つが、あらゆる関係者を実名で取り上げ、時に厳しく批判を加えている点だろう。たとえば「第三章 役者がいない!」では、何人かの俳優について「時代劇に向いていない」と手厳しい評価を下している。

 中でも、岸谷五朗への評価は辛辣だ。2006年に放映された岸谷主演の『仕掛人 藤枝梅安』(フジテレビ)について、こんな風に述べている。

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