吉祥寺があぶない 「住みたい街No.1」の果てにあった「田舎のショッピングモール化」

社会

■消える吉祥寺発文化

 一方、閉館が決まっている映画館「吉祥寺バウスシアター」は圧倒的な存在感を見せた。その閉館が新聞各紙に取り上げられたこともあり、最後を飾った「第七回爆音映画祭」は大盛況。映画五本に千二百人が集まった日もあり、「ケミカル・ブラザーズ:DON'T THINK」では二百二十席の会場に三百三十人入れたという。映画上映の最後を飾ったマーティン・スコセッシ監督のザ・バンドの解散ライブのドキュメンタリー「ラスト・ワルツ」も三百人を越えて、名残りを惜しむ人でぎっしり。

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