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崩御を受けてようやく発表 死して聞き届けられたその思い〈がん告知を主張した医師の遺書 初公開(4)〉

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週刊新潮 2017年3月30日号 
2017/3/23発売

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 昭和62年9月、「病理組織検査」を経て、昭和天皇のがんが明らかになる。しかし、侍医長は“慢性膵炎”と発表。検査を担当した東大医学部の浦野順文教授の“真実を公表すべきだ”との提案は受け入れられず、教授は「遺書カルテ」ともいうべき文書にこう綴った。〈陛下の御病気を最後まで慢性膵炎で押し通すことは難しいと考え、(中略)いつの日にか真の病名を公表せざるを得ない時が来ると思った。

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  • 週刊新潮
  • 2016年3月3日号 掲載
  • ※この記事の内容は掲載当時のものです

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