「松井監督」のニュースで巨人が赤っ恥を隠蔽? 「甲斐の楽天移籍で大損」
“永遠のテーマ”と化している“巨人の捕手問題”に大きな動きがあった。
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2年前に国内FA権を行使してソフトバンクから巨人に移籍した甲斐拓也(34)の楽天への金銭トレードが発表されたのだ。推定5年総額15億円の大型契約を3年も残した中での移籍は異例だが、巨人は21年にもFAで獲得した炭谷銀仁朗捕手を契約期間中に楽天へ放出している。
阿部慎之助監督(当時)の現役時代の背番号10を背負った甲斐は、1年目は開幕マスクをかぶり、序盤こそ打撃好調で5番を打つこともあったが、8月に右手を骨折して離脱。2年目の今季は、わずか13試合の出場にとどまっていた。
スポーツ紙デスクいわく、
「巨人の水野雄仁編成本部長が『“今後も活躍できる場を”と思い、引き受けてもらった』と語ったように、今回の移籍は巨人からのオファーのようです」
「巨人が大損したのは間違いない」
今後の年俸は、どちらが払うのだろうか。
「表向き移籍先が契約を引き継ぎますが、実際は両軍で話し合い、場合によっては移籍元が相応の負担金を支払います。楽天も、主戦捕手がFA流出濃厚で代わりのベテラン捕手を探していたにせよ、買い手市場ですから巨人が大損したのは間違いありません」
仮に残り3年の契約額が9億円で、巨人が7億円を負担すれば、楽天の持ち出しは2億円。金銭トレードの譲渡金は公開されないが、仮に1億円なら、3年間の年俸は平均1億円で済む。逆に巨人は2年間に12億円を費やしたことになる。
「移籍当時、岸田、大城、小林、山瀬ら捕手がそろっていたのに甲斐まで獲得する必要があったのか、と疑問の声が噴出しました。怪我をしてしまったとはいえ、お粗末な補強だったと言わざるを得ません」
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