「WEST.」傷だらけの解散で心配されるメンバーの今後 「舞台俳優として生きていける」…唯一の高評価メンバーとは
9月30日をもって7人組の男性アイドルグループ「WEST.」がひっそりと活動を終了した。なにせ、わずか1週間前の24日に活動終了が発表され、これといったイベントもないままの解散である。2014年4月にジャニーズWESTとして「ええじゃないか」でCDデビューを果たしてからおよそ12年半、結束の強さで知られた7人の足並みが揃わなくなったのは昨年からという。
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活動終了の日、メンバーの桐山照史(あきと=37)は有料ブログに《ありがとうございました。そして、ごめんなさい。7人が喧嘩してバイバイ。ってなった訳では本当にないです。WEST.として生きられて本当に幸せでした》と綴った。民放プロデューサーは言う。
「あえて喧嘩が原因ではないと強調しているところに、むしろ不自然さを感じてしまいますね。もちろん取っ組み合いの喧嘩などはなかったでしょうが、メンバー間の気持ちは離れていたんだと思います」
ファンには周知の話だが、ジャニーズWESTとしてデビューしたWEST.は、当初から関西ジャニーズJr.出身の桐山と中間淳太(38)、重岡大毅(34)、小瀧望(30)、神山智洋(33)、藤井流星(33)、濱田崇裕(37)による7人組ではなかった。
いや、7人でデビューすると伝えられていたものの、13年の大晦日に開催された「ジャニーズカウントダウンライブ」に桐山、中間、重岡、小瀧だけが呼び出され、4人組としてお披露目されたのだ。だが、彼らは「4人ではなく7人でデビューさせて欲しい」と訴え、最終的には故・ジャニー喜多川氏に直談判して了承を得た。翌14年4月に晴れて7人組でCDデビューにたどり着いただけに、その結束力の強さが世間にも広まった。以来、発売された24枚のシングルのうち19枚がオリコンで1位(残り5枚は2位)。アルバム12枚のうち10枚が1位(残りの2枚は2位)を記録した。
怒濤の変化
「ところが、WEST.のメンバーに変化が訪れたのは昨年1月。桐山が元バレーボール選手の狩野舞子(38)との結婚を発表したのです」
今時、アイドルの結婚は珍しいことではない。
「ところが、結婚前、SNSに投稿された写真が交際の“匂わせ”と受け止められ、一部のファンの反感を買ってしまったのです」
WEST.のシングルは、この年の5月に発売された「ウェッサイソウル!/BIG LOVE SONG」が最後となった。そして昨年10月、神山が一般女性との結婚を発表。さらに今年8月4日、重岡と濱田が揃って一般女性との結婚を発表した。
「7人のうち4人が次々と既婚者になったわけですが、中でも重岡は結婚と併せて第1子の誕生も報告したのです。アイドルとしては前代未聞の発表と言っていいでしょう」
デイリー新潮は8月15日配信の「『辞めろ』『金返せ』WEST.“ダブル結婚発表”にブチギレファン続出 『明菜・マッチの頃のようにタレントを縛れなくなりアイドルビジネスが厳しくなった』の声」でファンの怒りを紹介している。
それから間もない8月30日、今度は独身の小瀧と藤井がグループからの脱退を発表したのだ。
「事務所には『新たな形で活動していきたい』と訴えたそうです。無理もないでしょうね。特に小瀧はアイドルとしてのこだわりが強かった。『きっかけは桐山、トドメは重岡』とも言われますが、桐山の結婚を機に小瀧のグループへの思いも離れていったのでしょう」
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