「ひろゆき氏が都知事選に出馬する可能性も」 4期目を目指す小池都知事を阻む強力な存在 「国会議員より首長を志向している」
地球温暖化すらアピール材料になさるおつもりか。
8月13日の千葉豪雨以降も全国で線状降水帯が発生している。各地で道路の冠水や河川の氾濫などの深刻な被害が報告される一方で、いまだ目立った被害を被っていない東京都の小池百合子知事(74)のことである。
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都政担当記者が解説する。
「都内では9月7日には伊豆諸島の新島村と大島町、利島村に“レベル5土砂災害特別警報”が発出され、1万人以上に緊急安全確保が指示されました。翌8日も稲城市や三鷹市で“レベル4土砂災害危険警報”が出たものの、とくに被害はありませんでした。小池氏は得意満面です」
都は昨年10月末までに、14河川の30カ所で、東京ドーム2.2杯分に相当する約273万立方メートルの調節池を整備。さらに五つの河川の8カ所におよそ12キロの分水路も完成させている。
「9月4日、小池氏は会見で巨大な地下調節池や大規模下水道幹線、加えて東京都防災アプリの充実などを挙げて胸を張った。“ハードとソフトの両面で万全な大雨対策をしてきた”というワケです」(同)
さらに小池氏は、
「高架や立体交差下のアンダーパスで車が立ち往生する事態にも言及しました。厳しい表情ながら“アンダーパス、今年のキーワードではないかなと思う”“危険な場所には近づかない。これ、新しい常識にしましょう”と、時折笑顔を交えて訴えていました」(同)
「久々にピンときて、飛びついたんだろう」
その小池氏は、キャッチーなスローガンを書いたボードを手に政策を訴える“フリップ芸”でも知られる。
「コロナ禍の折には〈NO!! 3密〉〈感染爆発 重大局面〉〈“夜の街”要注意〉などのほか、カエルのイラストを添えた〈8時にはみんなかえる〉というダジャレめいた標語まで掲げていました。一部では“悪ノリが過ぎる”“下らないパフォーマンス”と酷評されましたけれども」(前出の関係者)
3期目の半ばを過ぎた最近は鳴りを潜めているが、
「基本的に都知事はダジャレや横文字が大好き。久々に“アンダーパス”がピンときて、飛びついたんだろうな」(都政幹部)
再来年7月に任期満了を迎える小池氏は4期目に意欲を見せる。が、それを阻む強力な存在もうわさされる。
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