出塁するだけじゃない 「1番」で35発、36発…球史を彩った“恐怖のトップバッター”
1番打者といえば、かつては俊足を生かして出塁し、塁上から相手バッテリーを揺さぶる“切り込み隊長”が定番だった。ところが近年、そのイメージは大きく変わっている。【久保田龍雄/ライター】
象徴的なのがドジャース・大谷翔平の「1番・DH」だ。NPBでも今季、ソフトバンク・正木智也が1番打者として本塁打を量産し、リーグ3連覇の大きな力となった。しかも正木は盗塁をほとんど試みない。足よりも長打力で相手に重圧をかける、従来のイメージとは異なる1番打者として話題を集めている。...

