「バラエティー出演を封印」 林家正蔵が落語協会会長に就任 「断るとバチが当たるような気が」
バラエティー番組への出演を封印
正蔵は78年に高校に入学すると、実父の三平に入門した。体形が小太りだったことからこぶ平と名付けられたという。80年代にはテレビ界に進出し“いじられ役”としてお茶の間で親しまれた時期もあった。
「テレビCMにも起用される売れっ子でしたが、九代目林家正蔵を襲名した後はバラエティー番組への出演を封印しました。古典落語の修業に本腰を入れ、15年には文化庁芸術祭で優秀賞を受賞しています」(前出の関係者)
ベテラン演芸担当記者も目を細める。
「会見では“落語家になりたかった。ほかの道を考えたことはない”と語る場面もありました。いまや落語一筋で、最近は古典の掘り起こしや若手育成にも熱心に取り組んでいます」
副会長は近く決まる見込み。その候補には、さん喬の弟子・柳家喬太郎(62)や、柳家三三(52)らの名が挙がっている。




