「危険スイング」新ルール導入で注目 プロ野球で実際にあった“恐怖の飛ぶバット”
スイングの途中でバットを保持できず、投げ出す形になる「危険スイング」から審判や捕手を守るため、5月12日から新ルールが導入された。
だが、危険にさらされるのは審判や捕手に限らない。投手、野手、さらにはスタンドの観客も、飛んでくるバットと無縁ではいられない。過去に実際に起きた“バット禍”によるアクシデントを振り返ってみたい。【久保田龍雄/ライター】
マウンドの投手も、バット禍の危険と常に隣り合わせだ。
打者がスイングした直後、手から離れたバットがマウンド目がけて飛んでいく事件が起きたのは、1999年6月10日の近鉄対ロッテである。...

