映画に連続出演 “ポスト・ガッキー”と注目される「21世紀生まれ女優」とは
ライバルひしめく21世紀生まれ
「ガッキーは2005年放送のテレビドラマ『ドラゴン桜』(TBS)で名を挙げますが、21年放送の『ドラゴン桜』の第2シリーズには南が出演しました。この時すでにガッキーは星野源と結婚し、レプロから独立していましたが、最終回にサプライズ出演したことで事務所内のバトンタッチが行われた格好となりました。ちなみに、二人の誕生日は同じ6月11日です」
21世紀生まれの女優では誰がライバルになるのだろう。
「19年1月放送の単発ドラマ『ココア』(フジテレビ)は南にとって初のテレビドラマ出演にして初主演作で、南と出口夏希、永瀬莉子(23)のトリプル主演でした。3人とも初出演ドラマだったので、いいライバルと見ていいでしょう」
そして南と出口は映画でも主演を分け合う。
「1月公開の『万事快調』はW主演となりました。この作品の主要キャストには同世代の吉田美月喜(23)もおり、いずれも今後が期待されています」
さらに……。
「出口は23年に配信がスタートした連続ドラマ『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix)で森七菜(24)とW主演しています。総監督の是枝裕和氏は森の演技について『彼女の中には小さな樹木希林がいる』と讃えたほどで、演技力で他を圧倒しているのは森でしょう。そして出口は、9月公開予定の『ルックバック』で蒔田彩珠とW主演しています。蒔田もまた同世代のライバルと言っていいでしょう」
21世紀生まれはまだ20代前半だから、W主演やトリプル主演なんてこともままあるようだ。
「ピンで主演を獲っていくのはこれからでしょうね。例外としては、21年前期のNHKの朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを務めた清原果耶(24)がいます。初の21世紀生まれのヒロインで、しかも当時まだ10代、オーディションはナシという大抜擢でした。もっとも、その後あまり作品に恵まれていません。一方で森は、23年7月期の月9『真夏のシンデレラ』(フジ)で間宮祥太朗とW主演を務めましたが、平均視聴率5・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)と、当時、月9のワースト視聴率を記録。そのためやや勢いを失っていましたが、映画『国宝』で盛り返しました。やはり演技力なら森、可愛さなら南、美しさなら出口といったところでしょうか。21世紀生まれから誰が生き残り、大女優となっていくのかが楽しみです」







