ホンダ4200億円赤字で内乱状態… 社内で「暴れ馬」と呼ばれる三部社長の素顔 「夜の店での飲み会まで付き合うタイプ」
「妄信的に突っ走る一面も」
内外の批判を受け、三部社長も月額報酬の30%を自主返上(3カ月分)することを表明した。もっとも同社の有価証券報告書によれば、三部社長の年収は4億1700万円(25年3月期)に上る。「責任の取り方が甘い」との声は絶えない。
「周囲が制御できないことから、三部社長は社内で“暴れ馬”と呼ばれています。既存の価値観を否定し、挑戦を好む経営者で、良い時は改革を前に推し進めるものの、妄信的に突っ走る一面も併せ持っている。今回はその悪い面が出てしまった印象です。三部社長の求心力が社内で下がっているのは事実ですが、将来的にEVの時代が到来することは間違いない。その時には再評価されるかもしれない。ただトップとして、方針転換を決断するタイミングが遅きに失したのは批判されてしかるべきでしょう」(井上氏)
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