中日・井上監督の「好き嫌い采配」が物議 借金が雪だるま式に増える中、「休養説」の今後は

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好き嫌いで用兵

 どうやら、両選手のことを井上監督はそれほど評価していなかったという背景があるようだ。

「誰をいつどこで使うかはトップの判断ですし、19日の試合で仮にそのまま大島を打席に向かわせていたとして、どうなっていたかはわかりません。ただ、井上監督が好き嫌いで用兵をするという印象は割と広がっており、それに否定的な意見も広がっているのではないでしょうか」(同)

 就任2年目の井上監督には成績不振の責任を取って休養説がつきまとう。

似たような過去の例を探せば、直近では西武・松井稼頭央監督が挙げられる。同じ就任2年目、の西武・松井監督率いるチームは2024年の開幕から15勝30敗と低迷。結果、松井監督の休養が発表された。井上監督は21日現在、14勝28敗1分けだ。

「松井監督の休養発表は一般的な水準と比べて少し早い印象がありましたが、井上監督が“危険水域”にあることは間違いないでしょう。中日は今年、球団創設90周年を迎えており無様な結果はもちろん見せたくない反面、指揮官を交代させるような不名誉なことも避けたいという親会社なりの思いもありそうです」(同)

 クビを切ろうが切るまいが、中日にとっては名折れとなり、記念イヤーに悩ましい難問を突きつけられた格好だ。

デイリー新潮編集部

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