「何とか“声の問題”を解決しようと…」 中森明菜が精を出す「特別レッスン」の中身

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

永遠のアイドル

 明菜は近年、ライブに限らず、音楽活動全般に積極的である。昨年のクリスマスイブに発表した配信限定シングル「Merry Christmas,My Heart」では、初めて自ら作曲を手がけた。

 彼女は昨年末のディナーショーでこの楽曲を初披露した後、

「私もシンガーソングライターになりました」

 と、少し照れたような様子で述べ、観客から拍手喝采を浴びた。

 今年に入ってからも、経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京系)のエンディングテーマとして、新曲「カサブランカ」を書き下ろした。3月30日の放送回以降、オンエアされるようになったこの楽曲で、彼女は作詞を手がけたとされる。

「もっとも『カサブランカ』を聴くかぎり、声量はあまり戻っていないように思えます。公演で最後まで歌い切れるのか、不安が拭い切れません」(前出の業界関係者)

 この点について、明菜の44年来のファンで昨年末のディナーショーにも参加したという高須賀剛さんに聞くと、

「14年末、紅白歌合戦に中継で特別出演した明菜は、久しぶりの表舞台で驚くほど声が出ていませんでした。あの頃に比べれば最近は、少しずつ声量が回復してきた。もっとも、往年のような声は出せていません。もう60歳で、体調も長らく優れなかったゆえに、仕方がないことです。次のコンサートでも原曲のキーのまま歌うことは無理だと思われますが、ファンとしては明菜が元気になり、姿を見せてくれるだけで十分にありがたい。何があっても私にとっては“永遠のアイドル”ですから」

 むろん、特別レッスンの効果にファンは注目するだろう。

週刊新潮 2026年5月7・14日号掲載

ワイド特集「すべらない話」より

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。