「2年目のジンクス」は時代遅れか…若手スターが苦しまない“新常識”
プロ野球ではよく「2年目のジンクス」と言われる。ルーキーなど活躍した若手選手が翌年に苦戦するというもので、過去にもこのジンクスにはまった選手は少なくない。では昨年ルーキーで活躍した選手の現状はどうなのだろうか。(成績は5月6日現在)【西尾典文/野球ライター】
まず昨シーズン、新人王に輝いたのが荘司宏太(ヤクルト)と西川史礁(ロッテ)である。荘司は45試合に登板し、2勝 28ホールド、防御率1.05とセットアッパーとして見事な成績を残した。今年最初の登板となった3月29日のDeNA戦こそ1イニングで3安打を浴びて1失点を許したが、その後は安定した投球を続けている。...

