カラオケで歌わない人を責めないで…実は意外と多そうな「自分は歌いたくないけれどカラオケの場にいるのは好きな人」が考えていること
全否定はしないけれど
最近、カラオケスナック好きの元バーテンダー・77歳男性とよく会うのだが、彼は「お前も歌えよ!」とは言うものの、私は「いや~、恥ずかしいです! オレが歌うよりも〇〇さんが歌った方がカラオケの機械も喜ぶし、場も盛り上がりますので歌ってください!」と答える。そうすると「そうか、じゃあオレ、『無法松の一生』入れるぞ」と言い、楽しそうに歌うのだ。
とはいっても、同氏はカラオケはやった方がいい、と言う。それは同氏が某大手飲食チェーンの会長とカラオケのできる店で居合わせた時に『無法松の一生』を歌ったところ、会長から「あなたの歌は素晴らしい!」と絶賛され、以後可愛がってもらったからだ。以後様々な人脈を紹介してくれたそうで、その中の一人は、バーテンダーとしての彼の腕に感心し、100万円のお小遣いをくれたそうだ。
だからこそカラオケで歌うのが嫌いな私としても、カラオケを全否定しているわけではない。あくまでも歌うのが好きな人、嫌いな人もカラオケのできる店では共存できる、と言いたいだけだ。





