「ラヴィット!」リニューアルに「改悪」の声が上がる理由 新設「グルメ企画」に集まる賛否

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

フジの惨状

「スポンサーが離れた上に制作費削減のため8時台の『サン!シャイン』を打ち切って、前番組の『めざましテレビ』(5:25~9:00)を延長、後番組の『ノンストップ!』(9:00~11:30)を前倒しして埋めるという奇策を行いました。フジにとっては唯一の人気番組と言っていい『めざまし』ですが、延長した8時台は日本テレビ『ZIP!』にほぼ全敗という状態に。もともと6時台と7時台は『ZIP!』を凌駕していたのですが、最近は負けが込み出しています。続く『ノンストップ!』は2%台で、ニュース、スポーツ、天気予報を強化したものの目立った変化はありません。『サン!シャイン』が3%台だっただけに、結果的に数字を下げたことになります」

 朝8時台の王者は、6年連続で同時間帯の年間視聴率トップを続けるテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」(8:00~9:55)であることに変わりはない。

「『モーニングショー』だってコメンテーターを変えるなど細かいリニューアルは続けています。前番組の『グッド!モーニング』(4:55~8:00)も細かいリニューアルを繰り返して、昨年は同時間帯の年間視聴率1位になりました。それらを追う『ZIP!』も同様ですが、細かいリニューアルはしてもMCや番組コンセプトを変えたりするほどではないので視聴者は気にならない。結局、好評だったにもかかわらず余計なリニューアルをするのは、やればやるだけ損ということになるのでしょう」

 安住アナが言ったように、継続性と習慣化が一番大事なようだ。

 前編【「あさイチ」がリニューアルで大不評 ピンクのセットに博多大吉「落ち着かない」】では、TSB・安住紳一郎アナの至言の経緯についても触れる。

デイリー新潮編集部

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。