「なぜ太郎さんは病気で議員を辞めたのに党の代表にだけは居座るの?」れいわ臨時総会でとうとう飛び出た「山本太郎への反旗」に大石晃子共同代表が泣いた
「自分が決めたから全部聞け」というのはちょっと違うか
「確かに山本太郎っていう人は代表に選ばれましたけども、そもそも代表戦の時は参議院議員の山本太郎であり、元気だった山本太郎にみんな投票してるんですよ。そこがまず違うと思います。それを反故にしておいて、参議院も辞めておいて、代表として今仕事もできない中で、『自分が決めたから全部聞け』というのはちょっと違うかと思いますが、いかがですか」
ここから会場のボルテージは一気に上がった。山本氏は猛反論。
「『自分が決めたんだから全部聞け』なんて一言も言っていません。代表の選任事項である、代表の決定事項であることに関して、代表は決めました。それ以上でも以下でもない話です」
「議員としての100パーセントの仕事が自分自身としてできないのであるならば、一旦横に置くべきだという決断をしました。そんな簡単な結論ではないですよ」
「国会の中で現職議員として自分がいれないということの歯痒さを感じながら、代表として党務を中心にやっていくということを決めてやっている」
しかし、女性議員は引き下がらなかった。
大石氏が泣き出した
女性議員「申し訳ないですけど。太郎さん、申し訳ないですけど、参議院議員としてやめておいて代表として残るっていうのは、そこはどうなんですか。できないと思って参議院を辞めたんじゃないんですか。なぜ代表は居座るんですか」
ヤジ「その通りだ!」
山本氏「居座るっていう話ではないです。だって、れいわ新選組の代表ということで、私が議席を有していない時もありましたよ。議席があるってことが必ずしも要件にはならないです」
ヤジ「詭弁やな!」
ここで大石氏が口を挟んだ。
「ちょっと、いくら代表と言っても……。体が健康なのを選んだだけだって、そういうの…、それはおかしくないですか」
涙声になって“病気のことを持ち出すなんてひどい”と訴えかけたのだが、その悲痛な声は、
「おかしくないでしょ!」
「じゃあ、代表が亡くなったら誰がやるんですか!」
「そういう規約だって決めてないでしょ、あなたたちは!」
という男性議員たちの激しい怒鳴り声にかき消されてしまった。
そして、続いてマイクを握った女性議員がこれまで誰もが口にできなかった「禁断の質問」を切り出したのである。
第3回【大紛糾・れいわ臨時総会 元看護師の地方議員が山本太郎代表に“決死の質問”「多発性骨髄腫“一歩手前”であってもみんな治療をしながら仕事しています」】では、山本代表と反執行部との激しい応酬の続きを紹介。デイリー新潮HPでは大石氏の「過激発言」が飛び出した2回目の臨時総会の音声を公開している。
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