「18歳女子高生とのわいせつ動画をSNSに…」 エリート夫が「裏アカ」で70人と不倫していた… 元妻が明かす「ヤバすぎる実体験」

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「女・密会未経験も大歓迎」「ゴムはつける派」

 ここ数年、SNSなどで「サレ妻」(不倫された妻)という言葉が急速に浸透している。彼女らが自身の経験をつづる「サレ妻アカウント」も多く存在するが、その中でもひときわ異彩を放つのが、egoさんという女性だ。なんと彼女の元夫はXの「裏アカ」(匿名性の高いサブアカウント)を使って無数の女性と連絡を取り、約70名の女性と不倫。さらに、その「行為」を撮影した動画を裏アカに投稿し、全世界に発信していたというのだ。あまりにも凄絶なその体験を自ら漫画の原作として書き下ろした『夫が裏アカで70人と不倫してました~サレ妻1年生奮闘記~』が刊行されたegoさんに、不倫発覚から離婚調停までの戦いについて改めて聞いた。

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 不倫発覚のきっかけは、元夫のスマホを見てしまったことでした。何か予感があったとか、不倫を思わせる行動があったとかではなく、本当に「なんとなく」という感じで見てしまって。

 寝ている夫の指を使って指紋認証でロックを解除し、とりあえずXを見てみると、プロフィールに「裏垢男子」「女・密会未経験も大歓迎」「ゴムはつける派」などと書かれたアカウントにログインしていたんです。「なにこれキッモ!」と思わずスマホをぶん投げてしまいました。

「これはとんでもないことに巻き込まれたぞ」と心臓をバクバクさせながらも、まず冷静に状況を整理しなくてはと思い、元夫のこともよく知っている男性の先輩に「相談したいことがある」と連絡を入れました。

 その日のうちに先輩と会えることになり身支度をしていると夫が起きてきました。まったくいつも通りの様子で、私も普段通りを装いました。

元夫「あれ? どっかいくの?」

「職場の友達とお茶することになったからちょっと先に出るよ」

元夫「じゃあ駅まで送るわ~」

「いいよ歩いて行くから」(今一緒にいたくないので)

元夫「大丈夫~夕方まで何もないから」

 翌日3月14日が結婚記念日だったため、その日は日本料理店を予約していたので、「じゃあ現地でね~」と別れました。あまりにいつも通りの夫と、先ほど見たアカウント。何がうそで何が本当なのかもう訳が分かりませんでした。

「18歳ギャル合法JKとの再会」などのタイトルが……

 先輩と合流する道中、元夫のアカウントを確認してみました。自らを「裏垢男子」とカテゴライズしており、フォロワーは約1万1000人。「裏垢男子」とは、いわゆる「裏アカウント」の中でも特に行為を目的とした出会い系アカウントであるようでした。

 低俗な性的ポストばかりでしたが、その中に「完全にアウト」と思われるコンテンツがありました。なんと彼は、裏アカを通して知り合った女性との行為を収めた動画を大量にアップしていたんです……。

 動画にはモザイクがかかっていましたが、体形は明らかに夫のものでした。動画の一つ一つには、「18歳ギャル合法JKとの再会」「21歳細身美人JDの処女卒業」「激カワ現役合法JKと制服play」など、気持ち悪すぎるタイトルが付けられており、絶句しました。

 先輩と合流し、これまで知った情報を共有した後、途中で私の女性の親友にも来てもらい、今後の作戦について相談しました。そのときまで、自分の人生に離婚という選択肢が出てくると思わず、元夫のことも心から信頼していました。初めて人から裏切られる気持ちを味わい、とんでもなく動揺していましたが、親友が「本人を呼んで一緒に確認しよう」と提案してくれたので、元夫に連絡。1時間後に別の喫茶店に呼び出すことに成功しました。

限りなく濃いグレーが、黒に変わった瞬間

 到着した元夫は私のいつもと違う雰囲気や、隣になぜか親友がいることに驚いていましたが、そんな夫に開口一番こう言いました。

「じゃあまず、スマホ出してくれる?」

 夫は案外あっさりスマホを渡してきて、ロックも解除しました。Twitterを見ると、登録されているアカウントは日常のアカウント一つのみ。「どうしたの? 二人とも何? 俺なんかした?」と動揺する夫に、こう伝えました。

「今朝、あなたのスマホを見ました。今アカウントは一つしかないけれど、その時他に二つのアカウントがありました。私のスマホで見たスクショを見せますね」

 このアカウントに見覚えがあるか元夫を問い詰めると、彼は「…あり…ます」と。限りなく濃いグレーが、黒に変わった瞬間でした。

第2回では元夫がSNSにアップしていた「ヤバすぎる動画」の内容や、女子高生まで含まれていたという70人超の不倫相手のプロフィールについて語ってもらう。〉

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