「理想の上司」「好きな司会者」2冠 麒麟・川島に期待される“次のお仕事”とは

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 好感度の高さやイメージの良し悪しを何より気にするのが芸能界。2月下旬に発表された「理想の上司」アンケートと「好きな司会者ランキング」で生じた“異変”が話題だ。

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業界屈指の安定感

 スポーツ紙デスクが言う。

「朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でMCを務める、お笑いコンビ麒麟の川島明(47)が、その両方で1位になったのです」

「理想の上司」は、明治安田生命が春から新社会人になる学生を対象に行ったアンケート調査だ。2016年から続いており、男性では昨年まで、タレントの内村光良(61)が9年連続で1位の座を守ってきた。このほど1位に輝いた川島は、昨年まで2年連続で6位。何が評価されたのか。

「月曜から金曜までの生放送なので、アイドルグループのメンバーがフリスビーを使った企画中に転倒してケガを負ったり、スタイリストが遅刻してタレントの衣装が間に合わなかったりと、ハプニングに見舞われることも少なくない。川島はそれらに落ち着いて対処しつつ、視聴者へのフォローや気遣いを忘れません。番組の仕切り役としては、業界屈指の安定感だと思いますよ」(同)

 いまや押しも押されもせぬ番組の顔というワケ。ちなみに2位は内村、3位は俳優の鈴木亮平(42)という具合。意外なところでは、米メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手(31)が8位に。他方、女性部門は10年連続で日本テレビの水ト麻美アナ(38)がトップの座を守った。

各年代から高い支持

 芸能関係者が解説する。

「川島はよく頑張っていると思いますよ。『ラヴィット!』の前番組は、落語家の立川志らく(62)がMCだった情報番組『グッとラック!』でした。こちらは志らくの説教臭さや度重なる失言、上から目線とされた物言いなどが災いし、わずか1年半で終了。その後を継ぐプレッシャーは、相当なものだったはず」

 21年3月から始まった番組は、当初こそ視聴率が1%台を記録するなど苦しんだが、この春で放送は6年目に突入するほど好調だ。川島のMCぶりは、必然的に「好きな司会者ランキング」での高い評価にもつながった。こちらは、オリコンニュースが09年から公表している。

「一昨年までマツコ・デラックス(53)が5年連続で1位でした。昨年、川島が殿堂入りしたマツコの後釜に座り、今年で2度目の快挙となった。とくに目を引くのが、30代、40代、そして50代という各年代から高い支持を集めている点。その結果、総合成績はダントツでしたよ」

 川島に次ぐのは、誰もが知るそうそうたる顔ぶれだ。

「2位はTBSアナウンサーの安住紳一郎(52)、3位にお笑いコンビ・サンドウィッチマンの二人、4位がダウンタウンの浜田雅功(62)で、5位には明石家さんま(70)という具合です。屈指の大物ばかりですね」

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