小泉進次郎防衛相、選挙のウラで「5億円豪邸」にお引っ越し 近隣住民は「どなたもあいさつにお見えになっていない」

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 先の総選挙で、小泉進次郎防衛相(44)は地元を離れ、全国を遊説しながらも、選挙区では対立候補に13万票差の大差をつけて圧勝した。実はその裏で、一家は新築した豪邸への引っ越しも同時並行で進めていたのだという。

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5億円前後の超高級物件

 1月末、東京都世田谷区の高級住宅地に巨大なコンクリート打ちっぱなしの建造物が完成した。総選挙の最中だった。周囲を威圧するような要塞と見紛うこの建物こそ、小泉氏の新居なのである。

 近隣住民が言う。

「直接見かけたわけではありませんが、小泉さんのご一家が引っ越してきたのは知っています。工事の着工は昨年1月でしたけど、この間、どなたもあいさつにお見えになっていません」

 新居の土地は妻である滝川クリステル氏(48)の父親が代表を務める会社が所有している。

「もともと、あの土地には古い2階建ての木造家屋が建っていて、滝川さんの弟さんご一家がお住まいでした。その古い家を取り壊して、新しく小泉さんご一家の自宅が建ったわけです」(同)

 3階建て鉄筋コンクリート造(RC造)の敷地面積は352平方メートル、建築面積は140平方メートルで延べ面積は424平方メートルだ。豪邸と言って差し支えないだろう。

「あそこの坪単価は1坪300万~350万円ですから、土地だけでざっと3億~3.5億円です。上物は一般的な住宅サイズなら8000万~1億円で収まることもありますが、この規模でしかもRC造となれば、建築費だけで最低でも1.6億~2億円はかかります。土地建物合わせて、5億円前後は下らない超高級物件になるでしょう」(地元不動産会社)

投開票日の前日

 先の住民によると、現在自宅前に設置されている警察の仮設交番は投開票日の数日前に設置されたというが、

「小泉家がそれまで暮らしていた港区のマンションから世田谷区の新居に引っ越したのは投開票日の前日、2月7日のことだったと聞いています」

 とは自民党関係者。

「高市早苗首相が突然解散を決めてしまったので、引っ越しの予定日を変更できなかったのでしょう。小泉氏は12日間に及ぶ選挙戦で、全国で遊説活動を行い自民党の勝利に貢献しました。自身の選挙区である神奈川県横須賀市にも数えるほどしか帰っておらず、当然、本人は引っ越しどころではなかったはずです」(同)

 つまり、妻のクリステル氏が6歳の長男と2歳の長女を抱えながら、段ボール詰めの作業や引っ越し業者への対応などを夫の手をほとんど借りずに乗り切ったことになる。

「クリステルさんに頭が上がらない」

「今後、小泉氏はますますクリステルさんに頭が上がらなくなりますよね。新居の土地も滝川家から提供されたものですし。ちなみに彼らが世田谷に引っ越したのは、奥さんの両親が暮らすマンションが近いからでもあります」(前出の自民党関係者)

 環境相時代に育休取得を宣言するなど、小泉氏は育児に前向きな姿勢を示してきたが、

「2月も13日から15日にかけてドイツで開かれたミュンヘン安全保障会議に出席するなど多忙を極めています。クリステルさんは、自分の両親に子育てを頼らざるを得ない状況にあった。だからこそ、彼女の両親の近所に引っ越す必要があったのですが、事実上、小泉氏はマスオさん状態になります。しかも、港区の旧宅なら市ヶ谷の防衛省まで車で20分程度でしたが、新宅は首都高を飛ばしても40分はかかるので有事の対応に不安が残ります」(同)

 小泉氏は以前、周囲に、

「夜中、空腹で家に帰ってきても、妻が具なしのラーメンしか作ってくれない」

 と自嘲気味に語ったことがあったという。人がうらやむ豪邸での暮らしも、案外、ツラい立場なのかもしれない。

週刊新潮 2026年2月26日・3月5日号掲載

ワイド特集「人生ゲーム」より

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