「ゆったりシルエット」から「出産報道」へ 小室眞子さんの注目される「電撃帰国」は

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2階建ての一戸建てを購入

 アメリカ・ニューヨーク近郊で暮らす小室さん夫妻(共に33歳)に待望の第一子が誕生したと報じられた。「30歳までに結婚」という人生プランを掲げていた眞子さんにとって順調な展開と言えるのかもしれない。宮内庁担当記者らの現時点での関心事はあと3ヶ月強となった悠仁さまの成年式に眞子さんが帰国するのかという点のようだが、果たして……。

 ベビーカーを押しながら散歩する小室さん夫妻の姿をとらえ、出産を報じたのはNEWSポストセブン。正式なアナウンスメントはないが、常識的にはお子さんが生まれたと捉えるべきだろう。渡米から3年半ほどで届いた吉報である。

 夫妻は2021年11月に渡米後、ニューヨーク・マンハッタンに住み、23年11月ニューヨーク郊外の集合住宅に移った。そして25年3月になってマンハッタンから車で1時間ほどのエリアに住むことになった。昨年秋に眞子さんの妊娠が確定した後、急ピッチで引っ越し作業を進め、このエリアの2階建ての一戸建てを購入して引っ越すことになったという。

日本との訣別

 今年3月といえば、友人らと共に住まいのDIYなどを扱う小売りチェーン店に向かったことなどを週刊新潮、デイリー新潮が報じた頃合いだ。眞子さんの身につけた「ゆったりシルエット」のロングコートのいでたちがさまざまな憶測を呼んだ。

「報道を見るまで宮内庁も状況を把握しておらず、確認に走ることになったようです。と言ってもアメリカで生活する小室さん夫妻に直接連絡するということではなく、あくまでも秋篠宮家を通じてということだったようですが」

 と、担当記者。

 いずれにしても現時点での関心事はあと3ヶ月強となった悠仁さまの成年式に眞子さんが帰国するのか、あるいはそのタイミングでないにしても、2021年11月の渡米後、初めて帰国する可能性があるのかということになっているとされる。

「眞子さんは以前に記者会見で“海外に拠点を作ってほしいと圭さんに頼んだ”ことを明らかにしていました。加えて、結婚して皇籍離脱する際に税金から拠出される一時金1億5000万円の受け取りを拒否しました。そういった点から皇室、ひいては日本との訣別を願っていたのではないかとの見方も根強くあります」(同)

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