田中圭&永野芽郁の不倫報道は「最悪のタイミング」 “大仕事”控える「小栗旬」がとばっちり
下積み時代の問題行動
社長の足を引っ張った格好の田中は15歳の頃、トライストーンに所属した。
「売れる前から、遅刻で自分より格上の俳優を待たせるなど“よく干されなかった”と評判でした」
と、芸能関係者が明かす。
「下積み時代は事務所の悪口をよく言っていて、口を開けば“給料が安い”。まわりの俳優に“いくらもらってるんですか?”と平気で聞いていました」(同)
同世代の動向には敏感で、
「先に売れた妻夫木聡や山田孝之、森山未來たちのことはライバル視していた。小出恵介については“いつも自分より上の役をやっていて悔しい”と愚痴っていたのが印象的です。また、事務所の後輩である綾野剛や坂口健太郎に先を越されたことで、よく飲み会でもイジられていました」(同)
そんな田中が人気俳優の仲間入りを果たしたのは、18年にスタートしたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)でのことだった。
「小栗からも“ようやく売れたな”と。それからCMも決まって金回りがよくなり、遊びにも拍車がかかるようになりました」(同)
そして今回の一件だ。社長への“借り”は安くなさそうである。