主力選手が続々と米移籍 日本球界の“空洞化”に懸念も…メジャーが次に狙う選手の“実名”とは
2年連続3度目となるシーズンMVPに輝いた大谷翔平(ドジャース)を筆頭に、日本人選手の活躍が目立った2024年のメジャー・リーグ。今オフも海外フリー・エージェント(FA)権を行使した菅野智之、ポスティングシステムを申請した佐々木朗希や小笠原慎之介、青柳晃洋がメジャー移籍を目指しており、菅野は既にオリオールズとの契約が発表されている。2025年は、さらに日本人選手がメジャー・リーグを席巻する可能性は高いだろう。この波は今後も続くことが予想される。【西尾典文/野球ライター】
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