メーガン妃に「悪意なし」を信用しない英国民 “キャサリン妃の復帰直前に商品PR”で猛批判の理由は過去の“バッティング伝説”にあり

国際

  • ブックマーク

 3月にがん罹患を告白した英王室のキャサリン妃が、王室行事への出席で公の場に戻った。一時的な復帰ではあるが、同じくがん治療中のチャールズ国王と並ぶ姿は安心感を与えたことだろう。その一方、時を同じくして米国から届いたのはメーガン妃の話題。「絶対に何かすると思っていた」「予想通り」――英国で非難と呆れの声が上がる理由は、メーガン妃の“前科”にあるようだ。

 6月15日、英国君主の公式誕生日を祝うパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」が開催された。チャールズ国王は11月生まれだが、6月の土曜日にパレードを開催するのは長年の伝統。...

つづきを読む