複数女性に“性的暴行”容疑の「警視正」が“自殺”か…厳重監視のスキを突いた背景に“留置場を熟知する肩書” 国内 社会 2024年02月20日 岩本被告が勾留されていた広島県警広島中央署(他の写真を見る) “俺は警察官だ。これは犯罪になる” 現役の警察幹部による連続“性的暴行”事件――。すでに逮捕は4回、起訴は3回を数え、被害者は5人にのぼる。だが、渦中の人となった中国四国管区警察学校の指導部長で、警視正の岩本幸一被告(58)は、公判が続くなか、広島県警広島中央署の留置施設で“自殺”を図ったのだ。... 記事全文を読む Advertisement