最新機器を使うドクターに聞く 衝撃波でEDの根本治療を目指す!

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 EDに悩みながらも、ED薬を服用するには抵抗がある、という人は案外多いかもしれない。
 飲んでみたことはあるが副作用に悩まされた、心疾患の治療中で今はED薬が飲めないという人もいるだろう。
 そんな方々に最新機器を使った根本的な治療を行っているのが「Dクリニック」グループだ。
 Dクリニック新宿の小山太郎院長に聞いた。

衝撃波によるED治療

Q.まずEDとは、どんな状態を指すのか教えてください。

小山院長:EDは勃起不全を意味する「Erectile Dysfunction」の頭文字です。性的刺激により陰茎海綿体に血液が流入し勃起が起こるのですが、何かの要因によって、性行為を行うのに十分な硬さの勃起が得られない、もしくは性行為を行うのに十分な硬さの勃起を維持できない状態をEDと言います。性行為をはじめてみたものの、途中で硬度が失われてしまう、いわゆる「中折れ」もEDに含まれます。

Q.EDは血管の老化が原因だと聞いたことがあります。

小山院長:EDは体に原因がある「器質性」と、精神的な要因による「心因性」、大きく2つのタイプに分けられます。加齢に伴って中年男性に生じるEDは「器質性」、特に「血管障害によるもの」が大半です。性的興奮があっても、老化した陰茎の動脈が十分に拡張できず、海綿体に十分な血液が流入しない為、硬度を得られないのです。

Q.血流を良くして、EDを根本的に改善する方法はありますか。

小山院長:第一選択はPDE5阻害薬(ED薬)の内服になりますが、当院では「RENOVA(レノーヴァ)」というED治療専用の医療機器を導入しています。低出力の衝撃波を陰茎に線状に照射し、陰茎の広範囲において血管を揺さぶる事で、細胞増殖因子の産生、陰茎の血管新生、勃起の改善をはかります。

Q.衝撃波とは、怖そうですね。

小山院長:治療中、トントンと軽く触れられている感覚はありますが、痛みはほとんどありません。治療後に何かの副作用が起こるといった事もほとんどありません。

Q.治療は長くかかりますか。

小山院長:週に1回、合計4回の照射を受けて頂きます。治療時間は1回につき約20分です。治療の前後で日常生活の制限は一切ありません。昼休みなど仕事の合間を利用して治療を受けにくるビジネスマンもいらっしゃいます。

小山院長からのメッセージ

 衝撃波治療では陰茎の血管新生を促すことで根本的な勃起改善を目指します。「ED薬に頼らずに性行為に臨みたい」、「治療中の疾患がありED薬を服用できない」といった患者様から治療を受けて良かったとの声を頂いています。ED治療の有力な選択肢として、衝撃波装置による勃起治療を是非、ご検討ください。

小山太郎(こやまたろう)
Dクリニック院長
医学博士/日本メンズヘルス医学会幹事
慶應義塾大学病院形成外科 非常勤医師
2001年3月 慶應義塾大学医学部 卒業
2001年5月 慶應義塾大学病院 入職
2007年3月 慶應義塾大学大学院 博士課程修了
2007年9月 Brigham and Women's Hospital 入職
2009年10月 Dクリニック東京(旧 城西クリニック)入職
2021年6月 Dクリニック新宿 院長就任

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