【LOTTE TIMES】世界一の「児童書作家」が創作時に嚙むガム(児童書作家・原ゆたかさん)

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 1987年の第一巻『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』(ポプラ社)刊行以来、日本のみならずアジアの子供たちに愛されている、作・絵/原ゆたかさんの『かいけつゾロリ』シリーズ。

シリーズ累計3500万部が、ギネス世界記録に認定

 累計発行部数3500万部を超え、昨年10月24日には『同一作者によって物語とイラストが執筆された単一児童書シリーズの最多巻数』として、ギネス世界記録に認定された。そして、今年7月11日には73作目となる最新作『かいけつゾロリ いきなり王さまになる?』が出版された。

「世界記録を目指していたわけでなく、子供たちに喜んで貰えるように分かり易く書くことを心掛けて年に2冊ずつ書き続けているうちに、世界一だと認めていただいたので、 とてもビックリしました。これからも、子供たちが楽しめる作品を少しでも長く書いていけるよう頑張っていきたいと思っています」

『かいけつゾロリ』シリーズにはお菓子やガムが登場する場面があり、原さん自身も創作活動中に良くガムを嚙んでいるという。

「とくに締め切りが近づくと、どうしても創作時間が長くなり、もうひと踏ん張りしなければなりません。そんな時は、刺激の強い『ブラックブラック』を嚙んで気分転換しています。そこで仕事場にボトルを常備して、頼りにしているのです」

■提供:株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/

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