横尾忠則が明かす「デザインを捨てて絵画を選んだ瞬間」 ピカソ展の会場で落雷のような衝撃が

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 20歳の頃、結婚を前提で同棲中、彼女と神戸の三宮のガード下を歩いていたら、占い師に店の中から声を掛けられ、思わずふらふらと店内に入ると、僕の顔を見るなり、「声は聴こえど姿は見えず」と言われた。どうやら水商売の遊び人に見えたらしいのです。元々、占いにはそれほど興味がありません。...

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