鳥羽氏がキャンドル氏に反撃で終わらない広末不倫騒動 芸能記者は「布袋寅泰と保阪尚希を思い出した」

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広末の事務所は安泰?

 今後、鳥羽氏も布袋と同じように、新店舗に警備員を配置する事態になりかねないかもしれないが、気になるのは今回の件で、かなりのとばっちりを受けることになった広末の所属事務所フラームの近況だ。

 今回の騒動でCM降板など広末には「違約金は10億円」との報道もあるが、彼女は無期限謹慎処分中なので、当面は、ほかのタレントが稼いで埋め合わせることになる。

「現在の稼ぎ頭である有村架純は、NHKの大河ドラマ『どうする家康』にて嵐の松本潤演じる主人公・徳川家康の妻・瀬名を演じ、2日の放送で壮絶な最期を遂げ、女優としての株は爆上がり中。ますます仕事が増えそうです」

 また、夫・松坂桃李との間に子どもができて産休・育休していた戸田恵梨香も復帰。こちらも徐々に仕事を増やすことになると見られている。生え抜きの吉瀬美智子、移籍組の田中みな実も、安定した仕事ぶりだ。

「最近、新人女優の鳴海唯の売り込みを始めたのですが、その宣材写真を見ると、どことなく東出昌大と不倫騒動を起こした唐田えりかにそっくり。“フラーム顔”とでもいうんですかね。透明感のある爽やかな。かつての広末もそうでした。井上義久社長は、これ以上、広末の私生活に介入しない方針のようなので、広末が謹慎中に弁護士を通じてキャンドル氏との話し合いを行うことになるでしょう」(テレビ局関係者)

 広末の事務所はそれほど揺るがないようだが、鳥羽氏とジュン氏の“場外乱闘”の行方やいかに。

デイリー新潮編集部

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