「ウエイトトレーニングを一切しない」山本由伸は、なぜ「日本のエース」になれたのか? 才能を開花させた“常識外れ”の練習法とは

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 2022年のプロ野球では千賀滉大(ソフトバンク→現メッツ)と佐々木朗希(ロッテ)の164km/を筆頭に、9人の投手が最速160km/h台を記録。150km/h以上をマークした投手はじつに213人もいた。近年著しく進む球速アップの背景にはウエイトレーニングの浸透が挙げられるなか、“異質”なアプローチを見せるのが同10位タイの159km/hを計測した山本由伸(オリックス)だ。<5回連載の第3回>【中島大輔/スポーツライター】...

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