「ロシア人、ウクライナ人もお互いの国をののしらない」 日本語話者の外国人によるライブチャットとは
そのホームページを開くとアメリカ人、イギリス人、あるいは目下戦争中のウクライナやロシアからも配信メンバーが顔を揃えている。学生もいればビジネスマンもいる。共通しているのは皆、日本語を話すことだ。月額750円を払うと、会員はその中から配信者を選んで動画でライブチャットができる仕組みになっている。ネットからの“投げ銭”も可能で、それらは配信者の収入になる。
ネット上の国際交流コミュニティー「おむすびチャンネル」がスタートしたのは今年の1月17日のこと。...