藤原紀香が伝授!「温活」健康法とは 入浴、食事の見直しで「平熱が上がった」

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 寒風が吹きすさび、底冷えの度が増すばかりの新年の幕開き。冬本番を迎え、寒さに震えている人々にとって“ホット”な話題を。身体を「外側」からだけでなく、「内側」からも温める「温活」。女優の藤原紀香が、資格を取り、自ら実践している健康法を伝授する。

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「それは、大病を患ってしまう一歩手前のレベル。本当に低すぎるよ」

 以前、知人にそんな心配をされるほど、私の身体にはある「問題」が生じていました。

 35度2分。

 これが、多忙により体内リズムが乱れがちだった時の私の平熱でした。

〈藤原紀香、50歳。「ミス日本」第24回グランプリ受賞者の彼女はデビュー30周年を迎え、歌舞伎俳優の妻を務めると同時に女優業も全うするという多忙な身でありながら、「健康と美」にこだわりを持ち続けている。そんな彼女が抱えていた問題が「低体温」で、世間の多くの女性が悩む「冷え性」だった。

 意外なことに、西洋医学では「冷え」に該当する概念がないというが、古来、東洋医学では「冷えは万病のもと」とされてきた。

 事実、「頭寒足熱」といった言葉があるように、身体を温める健康法は、古(いにしえ)より日本人にとってなじみの深いものとして定着している。

 そこで、極度の低体温が気になっていた彼女は、美と健康の一環として身体を温める「温活」を始めたのだという。〉

コロナ禍をきっかけに勉強

 体温が低いと免疫を司る白血球の働きが低下するといわれていることは知っていたので、かねて自分の低体温は気になっていました。何とか体質を改善したいとさまざまなトレーニングも続けていましたが、なかなか平熱が36度台に乗らなくて。

 試行錯誤を繰り返しているうち、コロナ禍に突入。舞台やイベントすべてが中止になり時間の余裕ができた分、今が学ぶチャンスだ!と思い立ち、以前友人から聞いていた温活のことを調べ始めたんです。

 温活とは、身体を「外側」から温める、ということだけではなく、睡眠、入浴、食事、メンテナンス方法など心身ともにライフスタイルを見直し、かつ身体を理解した上で「内側」から温めていく活動だということを知りました。

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