コロナ特需「東亜産業」を率いる「インチキ中国残留孤児」 電子タバコで「真正孤児」相手に恫喝訴訟

ビジネス 企業・業界

  • ブックマーク

競合他社の追い落とし

 アルコール入りハンドジェルやPCR検査キット等々の販売を手掛け、コロナ特需でぼろ儲けした「東亜産業」。週刊新潮2021年9月30日号「MONEY」欄では同社の渡邊龍志社長が「中国残留孤児2世」になりすましていた過去を報じたが、目下、コロナとは別の事業でトラブルになっている。

 ***...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。