今年は正念場、日ハム「清宮幸太郎」に物足りなさを感じてしまう“根本的な問題”

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 今シーズンが正念場と言える選手は少なくないが、プロ入り4年目を迎える清宮幸太郎(日本ハム)もその一人と言える。早稲田実時代は史上最多となる高校通算111本塁打を放ち、高校生野手としては福留孝介(1995年:PL学園→近鉄入団拒否)と並ぶ7球団競合の末、日本ハムに入団したが、いまだレギュラー定着は果たせていない。清宮の外れ1位だった村上宗隆(ヤクルト)が既にチームの4番はおろか、セ・リーグを代表する打者となっていることを考えると、この現状に寂しさを感じるファンも多いだろう。...

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