セブンと法廷闘争、東大阪「時短オーナー」の今 「大工やウーバーやって生活してます」
24時間営業をめぐって、セブン−イレブン東大阪南上小阪店のオーナーだった松本実敏さん(59)が本部とトラブルになったのは昨年2月のことだった。松本さんは「お客様からのクレームが多い」ことを理由に、昨年12月31日をもって契約解除され閉店に追い込まれた。一躍時の人となった松本さんの今を、フリージャーナリストの角田裕育氏が取材した。
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現在、松本さんは契約解除を不当とし、解除撤回を求めて大阪地裁で係争中である。先月19日には支援団体も発足し、そこには著名弁護士や学者、ジャーナリストが名を連ねている。...