「東日本衰退」に楔を打ち込む新潟「長岡技術科学大学」の挑戦

国際Foresight 2019年2月8日掲載

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 人口減少が続くわが国で地方都市の将来は暗い。1月31日、総務省が公表した「住民基本台帳人口移動報告」によると、全市町村の72%で人口が流出し、増加しているのは東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)、愛知、大阪、福岡、滋賀の8都府県だけだった。

 特に東京圏への流入は凄まじく、差し引き13万9868人の増だ。逆に流出が多いのは、茨城(7744人)、福島(7421人)、新潟(6901人)だった。

 ここで言う「流入」とは、転入者数から転出者数を差し引いた分を差す。...

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