【第23回】お受験に夢中の妻。こんなに小さいのに勉強は必要?

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第23回】お受験に夢中の妻。こんなに小さいのに勉強は必要?

妻が子どもの小学校受験に夢中になっています。「今頑張ればあとあと楽になる!」と、毎日勉強をさせているのですが、3歳とか4歳とかの、小さなうちから勉強する必要があるのか疑問です。楽しく遊んで過ごした方がいいのではないかと思ってしまいます。でもそれを言うと、「じゃあ何もせずに放っておくの?!」と怒ります。私としては、ものがわかる年齢になってから、子どもが自分で将来を選ぶのでいいのではないかと思うのですが……。みなさんはどう思いますか?

子ども記者の回答

そんな妻アカンで! 子どもの自由を奪う悪い人だと思います。親がいろいろ決めなくても、子どもは子どもで自分で決めます。お宅の子どもが死ぬほど勉強が好きならやらしたらいいし、受験もしたらいいけど、別に勉強が好きじゃないのなら子どもがかわいそうです。「勉強はほどほどに」です! 小学校から受験させてどないすんねん! そうやってエリートな道を親が勝手に作るから子どもがダメになるんや! 子どもに自由を! ふざけんな!

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かめおか子ども新聞って……?
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年9月17日掲載

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