金正恩「電撃訪中」裏事情(下)「4カ国協議」から外される安倍政権の「焦燥」

国際Foresight 2018年4月6日掲載

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 中朝首脳会談で習近平中国共産党総書記(中国国家主席)は、中国共産党と中国は中朝友好関係を非常に重要視しているとした上で、(1)新たな情勢下での習総書記と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の相互訪問を含め、特使の相互派遣、書簡のやりとりなど日常的な連絡を保持し、上層部交流を行う(2)戦略面の意思疎通という伝統的方法の十分な活用(3)地域の平和・安定・発展の積極的促進(4)両国民の交流・往来を強化し、中朝友好の民意の基礎を固める――の4方針を示した。
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