学生のコンペレベル 東京五輪エンブレム候補作はここがダメ

社会週刊新潮 2016年4月21日号掲載

 オリンピックの精神に倣えば、エンブレム問題も“参加することに意義がある”ということなのか――。

 アートディレクター・佐野研二郎氏(43)の盗作疑惑による白紙撤回から7カ月。装いも新たに4作の最終候補が公表された。

「前回選考の応募基準は国際的な広告賞を2回以上受賞した者に限っており、104件のみの応募でした。今回は一般公募し、1万4599件が集まっています」(都政担当記者)

 さらには、候補作についてホームページなどで国民の意見を受け付け、“国民参加型”の選考となった。

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